投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

投資活動を通じて、未来の暮らしを少しでも豊かに。

【TJXカンパニー】欧米で絶好調のアパレル・ホームファッション企業

日本未上陸の為、全く馴染みのない企業かと思います。

同企業への投資を思いたった理由は当然のことながら、『実店舗を利用していて使いやすい』といった事からでは有りません。

財務状況・IRから判断して投資へ踏み切りました。

どういった企業なのかをドリルダウンして紹介したいと思います。

TJXカンパニーという企業について

企業名:The TJX Companies Inc.

ティッカー:TJX

本社所在地:アメリカ マサチューセッツ州 フレイミングハム

 

ブランド品を安価で仕入れて販売する、オフプライス企業です。

TJXカンパニー自らが、『当社はアウトレット店では有りません、オフプライスストアなのです』と申しているように、定価の20~60%割引でアパレル品やホームファッション品を販売されております。

型落ちのアウトレットではなく、その時・その年のトレンドをバイヤー自らがアパレルブランド等へ交渉を行い、安価に仕入れる事が可能となっております。

強固なベンダーネットワークを構築・運用する事で、安価で迅速にお値打ち品を提供する事を自社ブランドの強みとも掲げております。

アメリカやカナダなどの欧米9ヶ国へ事業展開されております。

アパレルやホームファッションを販売する『T.J.Maxx』と『Marshalls』、アウトドア用品販売の『Sierra Trading Post』、ホームグッズを販売する『Homegoods』の4ブランドを主軸にビジネスを営んでおります。

企業の業績について

過去5年間の純利益増減について

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引用元:THE WALL STREET JOURNAL

Net Income=当期純利益という意味です。過去5年間をみても順調に右肩上がりで成長を続けております。

Net Incom Growth= 成長率ですので、前年に対して+13.48%成長しています。

Sales or Revenue=売上高に該当しますが、こちらも右肩上がりの成長をみせている事が確認出来ます。

 

バランスシートを確認

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引用元:THE WALL STREET JOURNAL

Total Assets=純資産に該当します。こちらも純利益同様、右肩上がりに増やせている事が確認出来ます。

PERも23.43倍と、企業規模からみるとやや割高かなとも思いますが、逆に言えば盤石ともとれます。

 

キャッシュフローについて

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引用元:THE WALL STREET JOURNAL


純営業キャッシュフローは18年度第3Q時点で既に、16年度の年間純営業キャッシュフローを凌駕しております。このまま順調にいけば、前年比超えは間違いないでしょう。

Capital Expenditures=資本支出はマイナスで表示されていますが、これは設備投資による資本支出とみて問題ないでしょう。その分フリーキャッシュフローがプラスですので、企業として順調に成長している証拠です。

 

直近の株価

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引用元:THE WALL STREET JOURNAL

現在~過去3ヶ月前までの株価推移です。

25日線をサポートラインとして、綺麗に右肩上がりを描いております。

先週の世界同時株価下落を受けても大きく値下げせず、寧ろ回復の兆しさえ描き始めております。

その分、デイリーでの値動きはほとんどな為流動性の観点からみると面白くない銘柄ですが、長期投資を行うには最適な銘柄のひとつと捉えております。

配当性向について

$0.195/1株ですのでそこまで配当金が良いとは言えませんが、右肩上がりの株価・成長性から判断すると安心して保有出来る銘柄ではないでしょうか。

個人投資家でかつ長期投資となると、何より『負けない投資』を念頭に置かねばなりません。

『大勝もしないが大負けもしない』が理想の投資だと自負しておりますので、本銘柄は理想の銘柄だと思っております。

本銘柄の今後の売買戦略について

本銘柄を売却する気は微塵も有りません。都言うか、売却に至る理由が見当たらないですね。TJXはこれから益々事業を展開し収益を上げていくでしょう。

特に我々ミレニアル世代には、名のあるブランド品をフルプライスで購入する、という事に若干懐疑的です。こういったオフプライスストアが指示されるのにも納得出来ます。欧米に旅行する機会などあれば、是非店舗にも立ち寄って見てみたいなぁ、とも個人的には思っております。