投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

投資活動を通じて、未来の暮らしを少しでも豊かに。

投資家には強いマインドが必要

12月20日過ぎ〜27日頃迄、アメリカ市場の下落が続きました。 含み損が拡大した方が多数占めたかと思われます。

当方も漏れなく含み損が大幅に拡大した一人です。

我々個人投資家がこの様な局面下で起こすべき行動は何が最適であったか考えてみます。

 

個別株の分析は不必要

安定局面であれば次の一手を考えるなり、個別株の分析が有効です。 ですが、今回の様な下落局面では当然意味を成し得ませんね。

 何故って、ほぼ95%程の銘柄株価が下落しているからです。

 それよりも、我々個人投資家には絶対に売却しない強い信念が必要です。

 下落市場=皆が売却するから株価が下がるのですから、我々個人投資家は逆の動きを取る必要が有るのです。

銘柄のバーゲンセールと思って、買付けしにいけば良いのです。

結果的に12月27日を機に株価は回復基調を取り戻しました。

本日以降どういった動きをするかの予測は中々難しいですが。

 

レーシングドライバーの知人が心掛けていたマインド

前職場の部下で、元レーシングドライバーという中々日常生活を送っていたら知り合えない様な方と知り合えました。

私が先に退職してしまいましたが、今でも連絡を取り続けている貴重な存在です。

レーシングドライバーの話と投資が何の関係が有るのか… これから紐解いて結びつけていきますので、しばしお付き合いを。

 

彼から教えて頂いた事が有ります。

彼が現役のレーシングドライバーであった頃の事ですが、ドライバーは絶対に自分のミスを認めないとのことでした。

それは「単にドライバーが傲慢で嫌味なヤツ」という訳では有りません。

例えば自分の操作するマシンがスピンしてコースアウト→クラッシュしてリタイアしたとしましょう。

その際、ピットに戻ってくると必ず誰かに何故スピンしたのか?と尋ねられるのは容易に想像がつきます。

マスコミや監督などでしょうね。

 

その時、ドライバーは高確率でこの様な事を言うそうです。

 

『マシンとの調整・相性が上手くマッチングしなかった』

『隣を走っていた○○の影響が大きい』

『コースの一部で影響を受けてしまいリタイアに繋がった』

 

上記の様な事をコメントするのだそうです。 どうでしょうか。何か共通する点が見えてきませんか?

共通する点は『一貫して自分のミスを認めない』事です。

 

これには理由が有ると教えてくれました。

ドライバーが弱音を吐けば、ここまで関わってきたチームオーナー・スポンサーを始め、直接部門(監督・コーチ・戦略分析チーム等)・間接部門(メカニックやレースクイーン等)への影響が大きすぎるからです。

ドライバーが気丈に振る舞わなければチーム全体の士気低下に繋がりかねません。 それ程の大きな影響を背負ってレースに何時も臨んでいるので、簡単に弱音は吐けないのだそうです。

レーシングドライバーは結構孤独な存在で、自分なりに信念を持ち続けなければやっていけない孤高且つ孤独な職業と彼は語っていました。

 

これって、我々個人投資家にも言える事ではないでしょうか。

自分なりの信念を以って株式市場は臨まないと簡単に退場させられてしまいます。

活躍するステージは異なれど、大事な事は揺るぎない信念を持ち続けれる事だという事です。

ましてや我々個人投資家には助言してくれる・導いてくれる様な指導者はいません。

全てを自分の意志に基づいて決定し、その責任を負わなければなりません。

今回の様な下落相場の際には、間違っても保有銘柄を売却してはなりません。

長期投資で配当を以って財を築きたいと考えるのであれば尚更です。

むしろ買い入れを検討しても良いくらいだと私は考えております。

私は配当金を何時もと変わらず再配当し続けておりますし、保有銘柄の売却も行いませんでした。

私が保有銘柄を本当に売却する時は、人生のイベントへ直面した時かなと考えております。

 

2018年の相場は本当に難しかったと思います。

ベテランの投資家や機関投資家のコメント等を拝読していても、これといった明確な方向性を示せていなかったコメントが散見されました。

2019年にはもう一度下落相場が来るのでは?と予想するメディアも有りますが、我々個人投資家特に長期投資を志すのでれば、『何があろうと保有銘柄を保有し続ける』事に尽きると強く考えます。