投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

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【女性の社会進出】雇用における男女格差、日本だけでは無かった

雇用機会均等法が成立し、女性の社会進出が叫ばれてからだいぶ日が立ちます。

巷では女性の社会進出・女性の活躍する社会を実現等、政府主導の取り進めもあってか話題が絶えません。

私達は日本という周囲を海に囲まれた島国で生活しておりますので、ヨーロッパの様な地続きで越境した他国の情報等を入手し辛い状況です。

日本国内にいると、海外では女性の社会進出がもっと進んでいて… と報道されたりして、日本ってやっぱり遅れているんだなぁ…と感じたりしたりしていました。

が、どうも日本だけではない様子です。

10月26日のウォールス・ストリート・ジャーナル(WSJ)に、フェイスブック(FB)のサンドバーグCOOの記事を掲載していました。

WSJ主催のイベントで同氏が講演され、その際に#MeToo運動へ言及された事について記事として掲載されておりました。

 

米国では女性の労働市場への参加がここ数十年で最高の数に達している。その一方で、男女の不平等は一向に解消されていないとサンドバーグ氏は言う。リーンインとコンサルティング大手マッキンゼーがまとめた第4回年次調査報告書「Woman in the Workplace(職場における女性たち)」によると、上級管理職のうち女性は約5人に1人、有色人種の女性では25人に1人にとどまった。

 2015年に行われた初回調査からこの数字はほぼ変わっていない。問題の中心は雇用と昇進にある。

引用元:WSJ

 

日本よりも雇用情勢が進んでいると思われているアメリカですら、実際の現場では日本とあまり変わらない状況ですね。

私が本業で勤務する純国産の会社でも、女性管理職は営業部で僅か2人しかおりません。私が在籍する部署は営業では無いですが、そこには1人も女性管理職はおりません。完全に男社会です。びっくりするほどの体育会系社会です、パワハラ・セクハラ何でも… 話がそれました。

 

世間一般で言う課長職に該当しますが、これより上の次長・部長クラスはなんと0人です。

『なんと』と誇張して言っても、これが日本企業の現状なのではないでしょうかね。

 

今、世界中で女性の活躍が叫ばれております。

イスラム圏の国でも女性が車の運転を行って良くなった等、各国のうち事情での程度に差はあれど、女性が活躍出来る様な動きには少しずつなってきております。

女性が活躍することで、これまで男性陣だけで牛耳ってきた世界の変革が期待されます。

女性の活躍が増える事で景気に影響を少なからず及ぼし、株価へも折り込まれるかもしれません。

 

反対に男女共に、今まで以上に気を配り合ってお互いを認め合う機会が増やす必要がある、と感じております。

WSJの記事の最後では、サンドバーグCOOの下記コメントで締めくくっております。

 

サンドバーグ氏はこう助言する。職場の同僚すべてを同等に扱うことだ。管理職が女性社員と2人でディナーに行くのをためらうならば、男性社員と2人でディナーに行くのもやめるべきだ。「誰とでもグループランチに行けばよい」と同氏は言う。

引用元:WSJ

 

男女共に尊重しあい、お互いが壁を作らない『ジェンダーフリー』社会の構築が必要になるのではないでしょうか。

日常の仕事の中で、同じ事務所で働く方々へちょっと意識を変えて行動してみたいと思わせる記事でした。